2026.08.30
9株式会社
世界屈指の豪雪・自然環境を抱えながらも、老朽化と通年稼働の壁に直面していた元ホテル(約2,600坪)
スノーリゾートとしての潜伏課題: 世界トップレベルのパウダースノー(JAPOW)と広大な自然を有しながらも、従来の冬限定のスキー客依存型ビジネスから脱却できず、老朽化や後継者不足によって遊休資産化が進んでいた妙高高原・赤倉エリアの元ホテル(約8,000㎡)。
国際的デスティネーションへのアップデート不足: 「第二のニセコ」としての高い秘めたポテンシャルを持ちながら、急速に高まる海外富裕層や長期滞在ニーズを受け入れる高付加価値な宿泊インフラや、通年型ウェルネスコンテンツが圧倒的に不足している状態でした。
1. 「第二のニセコ」妙高の価値を切り拓く、観光庁補助金2億円を活用した地方創生モデル
本プロジェクトは、単なる1建物のリノベーションにとどまらず、地域経済を牽引するインバウンド拠点の創出を目指しました。観光庁の「地域一体となった観光地の再生・高付加価値化事業」において補助金2億円を獲得・活用。高い事業性と利回りをシビアに追及し、地方の遊休不動産を年間通して国内外から人が集まる「世界の目的地(グローバル・デスティネーション)」へとアップデートした、地方創生リノベーションのモデルケースです。
2. 海外富裕層の長期滞在に応える「禅」と「プライベートウェルネス」の全3棟構成
海外ニュー富裕層が求める「本質的なウェルネス」と「プライバシー」をテーマに、約2,600坪の森の傾斜を活かした分散型リゾートとして再編しました。
3. 日本の「雪・水・森」を世界のコンテンツへ──極上の体験設計
妙高特有の極上の自然環境を、そのままハイエンドな「禅サウナ」体験として昇華させています。
4.天然資源の循環: 敷地内から汲み上げる豊富な天然井戸水を用いた「鉄水風呂」や薪ストーブのやわらかな熱を組み合わせ、春の新緑、夏の冷涼な風、秋の紅葉と、四季を通じて世界の富裕層を魅了するスノーリゾートの新たなる可能性を提示しています。
| 費用 | 30000万円(税込) | 物件種別 | その他 |
|---|---|---|---|
| リノベーション 形態 |
その他 | 家族構成 | その他 |
| 築年数 | 0年 | 面積 | 8,000.00㎡ |
| 施工期間 | 1年 | 構造 | RC +木造 |