リノベーション事例

2026.08.22

次世代標準へ。4号特例時代の戸建再生計画

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株式会社リノリビング

築48年。長い年月を重ねた住まいには、経年による傷みや冬の寒さ、昔ながらの間取りによる使いづらさなど、現代の暮らしとのズレが生じていた。一方で、和室や縁側、長く住み継がれてきた家ならではの佇まいなど、新築にはない魅力も残されていた。建物を解体して建て替えるのではなく、まずはスケルトン化して柱・梁・基礎の状態を確認。残すべき価値と、これから安心して暮らすために改修すべき部分を見極めることから、この戸建再生は始まった。

築48年の戸建を、単に「新しくする」のではなく、これからの世代が安心して住み継げる住宅へと再設計した。昔ながらの間取りや住まいの面影を活かしながら、スケルトン化によって構造・断熱・設備を根本から見直し、UA値0.57、耐震等級2相当まで性能を向上。住宅ローン減税の適用も見据え、性能・法適合・コストのバランスを整えた。4号特例縮小により、既存戸建の大規模改修にもこれまで以上に法適合への対応が求められる時代。だからこそ、すべてを建て替えるのではなく、必要な部分に適切なコストをかけながら、既存住宅の価値を引き出すことに意味がある。増え続ける郊外の築古戸建を「空き家」にせず、若い世代が現実的に選べる住まいとして次へ渡していく。築48年の一軒から、これからの戸建再生の新しい標準を提案した。

費用 2230万円(税込) 物件種別 一戸建
リノベーション
形態
その他 家族構成 その他
築年数 48年 面積 127.97㎡
施工期間 3ヶ月 構造 木造

間取り

BEFORE before

AFTER after

お問い合わせ先

株式会社リノリビング

〒815-0035 福岡県福岡市南区向野1-3-16 R-BLDG1F

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