リノベーション事例

2026.05.21

「仕事帰りに街で食べて帰ろう」。キッチンで料理しない家

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築年数41年のマンションは、この時代によく見られる細かく仕切られた3LDKでした。そのためリノベーションではワンルーム感覚で住めるように設計し、リビングに造作キッチンカウンターやカーテンで仕切れるベッドルーム、和室の小上がりも誂えました。
フローリストという職業柄、色遊びとデザインのセンスも住まいの随所で発揮しています。グリーンやブルーなどカラーコーディネートを随所で楽しみ、北欧デザインの巨匠、アルヴァ・アアルトによるドアノブなど気分が上がるパーツも採用。一緒に暮らすグリーンも居心地のよさを演出していて、窓際のフロアタイルが特等席。ビールのホップ栽培にも挑戦中です。

「ひとり暮らし」のリノベーションが近年、増えています。単身世帯の割合は今後も増え続け、2050年には全世帯の40%以上に。こうした変化とともに、住まいに求める役割が多様化し、「家で衣食住のすべてを完結させない」ライフスタイルも広がりつつあります。
今回ご紹介するのは、「ひとりの日はキッチンで料理をしない家」。お気に入りの街も含めて暮らしをまるごと楽しむ、新しい「おひとり様の暮らし方」を形にした住まいです。都心部で暮らす施主様にとって、街は、大好きな飲食店や人が待っている居場所。行きつけのお店が多く、仲の良いお友達がたくさん住んでいるエリアに絞って物件を選んだのも、そのためです。
「ひとりの日は行きつけのお店へ飲みに行くんです。仕事帰りに仲良しのお店に寄って、友達と待ち合わせて乾杯してから帰宅するのが日常です」。
そんな暮らし方に合わせた家のキッチンは、「人とワイワイお酒を飲む時間が楽しめる空間」をテーマにプランニング。設備は最小限で、カウンターはワインセラー付きの立ち飲み仕様に。「誰かが来る日は友人たちがキッチンで料理をしてくれて、できたてをみんなで囲む時間が楽しいです」と語ります。
リビングに作ったカーテンで仕切る寝室は、一番のお気に入り。施主様らしい自由な価値観を叶えた家は、ひとり時間も、誰かと笑いあう日も、街とゆるやかにつながる居場所になっています。

費用 1050万円(税込) 物件種別 マンション
リノベーション
形態
中古を買ってリノベーション 家族構成 一人暮らし
築年数 43年 面積 59.60㎡
施工期間 3ヶ月半 構造 RC造

間取り

BEFORE 2LDK

AFTER 1LDK

お問い合わせ先

G-FLAT株式会社

〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通4-3-24

TEL:0120-303-056

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