2022.09.16
株式会社ニューユニークス
共働きのH夫妻にとって、それまでは「家=寝るところ」という位置づけだったという自宅。収納の使い勝手や日当たりの悪さから転居も視野に検討していたところ、友人から「リノベーションで解決できるのでは?」と助言されたことをきっかけにリノベーションという選択肢を知ったんだとか。
ここ数年で大きく変化した奥様のライフスタイルに合わせて、ダークトーンの落ち着いたインテリアで統一されていた自宅を、今の自分たちにぴったりなカタチに生まれ変わらせた。
入居10年目を迎える住み慣れた我が家のリノベーションは、妻が自分らしく過ごす素敵な時間をプレゼントする、夫からの優しい贈り物だった。
数年前にフリーランスとなり、在宅ワークに切り替わった奥様。家にいる時間が圧倒的に増えた奥様にとって、それまでのダークトーンを基調としたLDKは日中を過ごすには少し暗く、仕事に集中できるようなスペースもなかったという。「大好きな洋服を仕舞う収納も、もっとあったらいいのにな」。ずっと願い続けてきた思いもあった。
そんな奥様にご主人がプレゼントしたのは、デザインも間取りも奥様の思いを120%詰め込んだ空間。
グレーのソイルペイントを施した独立壁が中心に佇むLDKは、白のバーチカルブラインドと窓周りの床に敷き詰めた白タイルがレフ板の役割を果たし自然光を拡散。北向きという立地条件は変わらないのに、リノベーション前とは見違えるほどに明るい職住一体のLDKに生まれ変わった。
奥様専用にカスタマイズされたワークスペースと広々としたWIC、海外の邸宅を思わせる白を基調としたキッチン…。
どこを切り取っても居心地のいい、今の2人にぴったりの空間だ。
「いつもありがとう」「これからもよろしくね」
そんな優しい思いがこもったリノベーション。
夫婦の節目をお祝いする、贈り物の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
費用 | 970万円(税込) | 物件種別 | マンション |
---|---|---|---|
リノベーション 形態 |
持ち家のリノベーション | 家族構成 | 二人暮らし |
築年数 | 11年 | 面積 | 60.56㎡ |
施工期間 | 2.5ヶ月 |