2020.09.23
株式会社カスコ
元々は、旦那様が両親と住まうために建てた住宅を結婚を機にリノベーションを実施しました。大手ハウスメーカーで建てたごく一般的な木造住宅ですが、両親との二世帯住宅を視野に入れ建築したため、今となっては空きスペースが目立つようになってきたため、リノベーションを行いました。
今回は、結婚を機に「住み開き」を実践し、人生までもリノベーションしてしまったご夫婦の話。
実は、この物件のオーナーM夫婦の奥様、大手建材メーカー(L社)の担当営業として長くリノベーション協議会四国グループで活動を共にしたメンバー。
昨年、結婚を機に旦那様の実家に住まうことになり、自分の好きなインテリアに囲まれた空間にしたいということで、リノベーションを決意。旦那様も建築業関係者ということもあり、せっかくリノベーションするなら、「人が集まる、楽しい空間にしたい」と内装の工事は知り合いや友人が協力して、楽しくやっちゃいました。そして、最後の課題の「空きスペース」はゲストハウスとして「開く」事を思いつき即実行。協議会のメンバーとして活動する中で、様々な事にチャレンジしている人やプロジェクトに触れ、ぼんやりと思い描いていた夢が結婚をきっかけに急加速し、実現。旦那様と出会い、結婚、そして自宅のリノベーションをしたことで、本業とは別のゲストハウス、自宅レストランの運営を忙しくする毎日。結婚と自宅のリノベーションという大きな節目で人生自体がリノベーションされてしまいました。今では、自宅に常に人がいるという状況は結婚前までは想像をもしなかったと、オーナー夫妻は言いますが、リノベーションを通じ、確実に生活が豊かになったとコメントされていました。
費用 | 430万円(税込) | 物件種別 | 一戸建 |
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リノベーション 形態 |
持ち家のリノベーション | 家族構成 | ファミリー |
築年数 | 19年 | 面積 | 53.05㎡ |
施工期間 | 2ヶ月 |