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コンセプトは『子どもとクリエイターの「育つ」が出会う、みんなのビル』。エリアの背景を受け、現在の代官山における商業地としてのポテンシャルと地域コミュニティのもつポテンシャルの融合を目指しています。クリエイターのためのシェアアトリエ“co-lab”をキーテナントとして誘致し、他のテナントスペースには「子ども」の知育をテーマとした複数の事業者を誘致。さらにカフェ、学童保育施設、イベントスペースを併設。『地域社会に開かれた成長を続けるコミュニティ』としてデザインすることで、建物価値の最大化と持続性の構築を目的としています。