http://www.renovation.or.jp/expo2013/oftheyear/view/373
800万円未満部門

コドモ ・ クラス ・ 楽家。

部門 800万円未満部門
費用 630万円(税込み)
間取り 3LDK
タイプ 再販モデル

費用に含まれるもの

家全体 / 水まわり / 居室・その他 /

施主支給設備(費用に含まれないもの)

BEFORE

Beforeコメント:

【住まい手のライフスタイルに寄り添う。築19年の社宅のリノベーション】
港北ニュータウンにお住まいの子育てファミリーが“子育て”と“こどもとの暮らし”を楽しめる住宅にしたいと考えました。
既存の収納や特徴的な間取りを活かしつつ、無垢のフローリングやリビングイン子供部屋など住まう人のライフスタイルからデザインしています。
AFTER

image1

  • thumb20
  • thumb21
  • thumb22
  • thumb23
  • thumb24
  • thumb25
  • thumb26

Afterコメント:

≪こどもと暮らす毎日を最大限に楽しむやさしい空間へ≫
 仕掛けとしては①こどもの気配をいつも感じることができる間取り、②家にワクワクするポイントがある、③こどもに優しい設えである、この3つのポイントをちりばめています。
 ドアを開けた瞬間にあたたかな優しい空間が広がりるリビングには、この家の象徴的なR(アール)の壁を設え、家の中に心地よいリズムを作りだします。この壁にはキッチンにいるママと顔を合わせることのできる位置に小窓を設けているので、いつも近くに家族を感じてゆるやかにコミュニケーションがとれるような設えです。窓からこどもがちょこんと顔を出す、そんなワンシーンを家族の思い出として刻んでいただければと・・・。
 既存の間取りにはリビングに大きな梁や柱があり、せっかくの広さを分断してしまっていましたが、コーナーサッシ部分に小上がりを設け、陽だまりの心地よいソファーコーナーすることで、腰をかけると空間の広がりを感じられるような工夫をしています。制約された間取りを逆の発想で特等席にする。これこそがリノベーションならではの可能性ではないでしょうか。

この家で家族がリビングを中心にお互いの気配を感じながら、心地よく毎日を過ごす。そしてこどもの成長する貴重な時間を最大限楽しんでいただくことを願います。
物件情報
築年月 1994年03月
構 造 鉄筋コンクリート造
リノベーション面積 84.64㎡
施工期間 約2.5ケ月
備 考 【リノマークス横浜仲町台】
設計/株式会社コスモスイニシア・株式会社コスモスモア
施工/株式会社コスモスモア
掲載会員企業
株式会社コスモスイニシア

物件一覧にもどる

PAGE TOP