まるでアートギャラリーのような、暮らしを楽しむ空間

二人の仕事に便利なエリアで、長い時間をかけて、何十件もの物件を検討したMさん夫妻。立地や環境、価格を考慮し、現在の中古マンションを選択。引き渡し前にリフォームされていましたが、デザインも間取りも「求める空間ではなかった」とMさん。そこで、「自分たちらしい」暮らしを叶えるリノベーションを決意しました。　

海外生活の経験を持つMさん夫妻。築37年のリフォーム済みマンションを購入しましたが、自分達好みの空間にしたいと考え、リノベーションを決意。リフォーム雑誌で知った写真を気に入り、相談に訪れたのが同社との出会いでした。希望したイメージは、以前二人が暮らした外国の住まいの雰囲気。また、写真家のMさんのスタジオとしても使える、広々リビングも要望でした。まず、細かく分れていた壁を取り除き、オープンなLDKを提案。アメリカンチェリーの無垢床をヘリンボーン貼りにし、どこか懐かしい外国の住宅の雰囲気を演出しました。「プライベートギャラリーのように作品を飾りながら、毎日の暮らしを楽しんでいます（Mさん)」。