コロナ禍で暮らしに大きく変化を与えたコト。それは在宅勤務。出勤停止、通勤時のリスクとどのように向き合って行くのか。
生産活動は柔軟に対応するも、大きく変えられないのが暮らしのスケールです。仕事を主軸に選択した仮住まい(賃貸)は必要最低限な2DK。暮らしの最優先事項に仕事を置くからこそ、趣味も諦める生活でした。
自己を寛容してくれた大地、自然と共に暮らし子育てしたい。郊外戸建て住宅には、兼ねて多世帯で暮らした面影や土地の広さがある。
余っているのではなく、使いこなせていない空間を再編し、心理的にも安全に置かれた“家”の中で自己を開放する。寛容性の最小のスタートは家族であり、互いに好きが集まった暮らしを尊重しあうことの出来る家を追い求めました。
寛容性を広く育む根源は住まいにあり。
広さがあるから出来ることも沢山あるでしょ!
さて、今日も農機具小屋のDIYを少し進めようか。
BEFORE
和室と洋間を有する住宅でした。