建ち並ぶ高層ビルを横目に、ほっとするグリーンのアクセントカラーが映える森小屋のような一室に。どこかレトロさをまとった白塗りされた床に、木立のように並ぶ古材が印象的な仕上がりです。横たわる古材にはレースカーテンをふわっとかけ、ところどころにプラントをレイアウトすれば自分だけの癒しのスポットを創れます。ちょっとした鏡台や、ラーチの木目が生きた壁面収納棚など備え付けの設備も充実。小ぶりのタイルやゴールドの装飾、ぷくっとした陶器のスイッチプレートなど細かい質感にもぐっとくる、そんな癒し空間を東京のど真ん中で味わえます。
BEFORE
玄関を開けるとすぐ左手にキッチン、設備は3点ユニットで自由に使える居室スペースは広めだが、やはりシンプルな間取り。都心で働く忙しい方が、寝泊りするためだけのミニマルなお部屋という印象でした。