窓から入ってくる開放感と、オープンな間取りを生かした愛読家のための一室「Hondana」に様変わり。メインである本棚は、水回りと居室をスタイリッシュにセパレートする使い勝手の良さと、天井まで届くキャパシティの大きさがポイントです。昼間は日当たりの良い窓辺で過ごすも良し、夜はムード満点の照明を灯してまどろむも良し…昼夜で異なる表情を堪能できます。目の前に広がる本棚には、好きな書籍やアイテムを置いて・飾って・収納して。部屋にこもって読みふけるイメージとはちょっとちがう、風と光が心地良く行き交う、なんともオープンスタイルな愛読部屋に仕上がりました。
BEFORE
日当たりの良さは群を抜いているものの、3点ユニットとキッチンが配置されたのみのシンプルなワンルーム。居室の広さに対し、廊下と部屋をつなぐ建具がどこか窮屈な印象でした。