和室を取り込み広々としたLDKにすることで、呉の山並みを一望、眺めを楽しめる間取りに変更。将来も安心なようにLDK、居室の床を上げてできるだけ段差を解消。
さらに、マンションだからとあきらめがちな収納も、玄関土間収納や廊下の大型クロークなど機能性にこだわって設置し、日常をスムーズに暮らせる住まいになりました。
夜は竹久夢二デザインのクロスが照明の光でやわらかく輝き、大人が落ち着ける雰囲気にコーディネート。
ニッチの壁を鏡にする、ストライプ柄のクロスを横貼りにする等、視覚的に奥行を出す工夫もしています。
BEFORE
せっかくの最上階の景色が小さめのLDKと和室で分断され、少しもったいない感じ。
また、ホールからLDK、各居室へは約7㎝の段差があり動線にストレスを感じる造りでした。