一度は立ってみたい、主役は大きな大きなキッチン

少し古びた外観のマンションの一室は、2つの採光が取れる大きな窓があり広々とした印象の空間でした。ですが、周辺にはオフィスビルが立ち並び、キレイにリフォームされた居室であってもこのエリアのニーズに合っておらず、入居者が見つからず苦戦を強いられ、スケルトンにした上でリノベーションを行うこととなりました。

REISMは、中古不動産における資産価値の向上を追求することをミッションに、
個性と強いニーズを持つ「住むヒト」はもちろん、資産形成を考える「持つヒト」
どちらの価値も見極めながらリノベーション空間をリリースしています。

江戸時代から商業の中心として栄えた日本橋のすぐ近く、
100年以上続く店が残り、地元商店は活気に溢れる下町「日本橋小網町」にピッタリの
今までの1Rの常識を大きく覆すリノベーションシリーズ「Kitchen」。

天井高く開放感あふれる居室に、
なんと3m近くもある大きな大きなキッチンには訪れる誰もが驚かれることでしょう。

コンロ側はステンレス、シンク側は木材で分かれたオリジナルのキッチン天板、
びっしりと敷き詰められた前面のタイルがゴージャスな雰囲気を醸し出しています。
4つのペンダントライトがオシャレなバルのような空間を演出し、
カウンターとして使えば、料理をサーブしながらホームパーティなんかも楽しめること間違いなし。

リリース後、すぐに売買・賃貸ともに契約となり、
「住むヒト」「持つヒト」どちらにも満足いただける、新しい中古マンションの在り方を実現しました。