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エントリー:800万円未満部門
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可動棚6m!「見せる収納」が美しいおひとり様リノベ
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http://www.renovation.or.jp/expo/oftheyear/2014/view/614
[マンション]
[エリア:東京都]
[掲載日:2014-09-08]
[事例掲載会員企業:
株式会社クロニクル
]
可動棚6m!「見せる収納」が美しいおひとり様リノベ
800万円未満部門
740万円(税込み)
1R
自由設計リノベ
家全体 / 水まわり / 居室・その他 /
Beforeコメント:
新築マンションにはまったく興味がなかったというD様。職場に近いエリアで中古マンションを探して、自分の好きなようにリノベーションしようと、友人のすすめで物件探しからリノベーションまで一貫して対応してくれる会社に相談した。
見つかったのは、「最寄駅徒歩1分未満」という超駅近の物件。すでにリノベーション済みで、白いクロスの壁に合板フローリングのいわゆる「普通」の1LDK。日当たりもよく、予算的にクリアだったので、使える設備は活かしながらリノベーションすればいいと、内見後にはもうこの物件に心は固まっていたそう。希望の内容を担当者に伝えると、午後には簡単な図面がでてきたというスピーディな対応にも驚き。「面倒な作業がなく、助かりましたね。」とD様。
Afterコメント:
担当者に伝えたD様のこだわりは主に3つ。「壁一面に可動棚を取り付ける」「ドアは嫌。引戸にすること」「バスルームは白タイル×黒目地」。この3つのリクエストに応じて、玄関からつづく壁一面に可動棚を設置した。開閉式の棚と違い、いちいち扉を開けることなくモノをとることができるのが楽でいい。その時々、自分の好きな高さに調整し、好きなものを飾るように収納できる手軽さも気に入った。
1LDKだったお部屋は、間取り変更で間仕切りのない1ルームタイプへ。遮られることのない日光がさんさんと降り注ぐ開放感あふれるお部屋に生まれ変わった。バスルームやWICの建具はすべて引戸にして使い勝手の良さをアップしている。
バスルームにもこだわった。現代美術で有名な品川の原美術館に常設展示されているアーティスト、ジャン=ピエール レイノーの「ゼロの世界」の写真を担当者に見せて、「これにしてください。」と依頼。トイレ、洗面、浴室部分を一か所にまとめ、15センチ角のタイルを敷き詰め、黒目地で仕上げを。コンパクトに仕上げた結果、最小限の動きで家事・用事が済むところも気に入っている。
お部屋全体に一体感を与えているのが、天然無垢の樺桜(カバザクラ)。フローリング、キッチン、玄関の間仕切り、棚板と随所に使用。裸足で歩く感覚もなめらかで優しく、心からくつろげる空間となった。
築年月
1971年03月
構 造
鉄骨鉄筋コンクリート造
リノベーション面積
45.96㎡
施工期間
2カ月
備 考
株式会社クロニクル
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見つかったのは、「最寄駅徒歩1分未満」という超駅近の物件。すでにリノベーション済みで、白いクロスの壁に合板フローリングのいわゆる「普通」の1LDK。日当たりもよく、予算的にクリアだったので、使える設備は活かしながらリノベーションすればいいと、内見後にはもうこの物件に心は固まっていたそう。希望の内容を担当者に伝えると、午後には簡単な図面がでてきたというスピーディな対応にも驚き。「面倒な作業がなく、助かりましたね。」とD様。