自分で いつでも 『どこでもウォール』

「とりあえず2LDK！」「LDKは10帖！」・・・なんとなく捉われていた部屋数や畳数。
寝室のベッドの横にできる無駄なスペース、向い合って座れないダイニングテーブル。
少しの不便は慣れてしまい、[住まい］に［暮らし］を合わせていることにさえ気づかなかったりする。

また、ライフスタイルやライフサイクルに対応する間取り変更には、工事という出費の覚悟が必要だった。

「自分で」動かせるから、お手軽！何よりも、工事不要で、生涯コストも軽減できる。
「いつでも」動かせるから、子供の誕生や独立など、家族構成が変わっても、どんなライフスタイルにもフィットする『どこでもウォール』。
家具のサイズに合わせたり、心地いいスペースをつくったり、自分らしく自由にカスタマイズできる。

『どこでもウォール』は、［暮らし］に[住まい］を合わせる、これからのプランニングの発想です。

【本マンションの概要とターゲット】
新駅誕生が近い高輪の55㎡の1LDK。長く住み続けることを意識した一次取得者層。

【本マンションのプランニング】
あえて仕切らない約20帖のLDKに『どこでもウォール』を設置。洋室とLDKに間にウォークスルータイプの大型収納をプランニング。


【可変バリエーション】
シングル・カップル　：『どこでもウォール』で仕切った空間をホームオフィスやミセスコーナースペースに。
子供の幼少期　　　 ：　プレイコーナーや子供の寝室に。リビングでは片隅に、洋室ではウォークスルーの
　　　　　　　　　　　収納越しに、常に子供の様子を感じることができる。
個性を育む少年期　：　子供に洋室を与え、夫婦がリビングで『どこでもウォール』を利用した寝室コーナーに。
高齢者や介護の方がいる場合　：　来客からは視線を遮るが、家族の団欒には溶け込める配置にすることができる。