2ndステージ 〜2のリノベ・2の個室・2の空間〜

マンション  /   エリア:神奈川県  /   掲載日:2022-09-17

マンション  /   エリア:神奈川県

掲載日:2022-09-17

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竣工から約7年後、2回目のリノベに踏み切ったT一家。1回目のリノベで創り上げたのは、約72㎡の大空間を高低差やシェルフで緩やかにゾーニングし、LDを中心に様々な生活スペースを点在させたワンルームだ。今回はそこに息子の部屋と夫の書斎、2つの個室をつくるミッションが課せられた。

まず小上がりにロフトを造作し、上下2段に空間を分けた。上部に息子の部屋を、下部には皆が自由に使えるフリースペースを設けた。あえて完全に個室化せず、天井までない壁で緩やかにゾーニングし、各スペースのプライバシー性は確保しつつも、従来のような空間の繋がりや一体感を大切にした。収納も担う階段はキャットステップとしても活用でき、「夜、上で寝ていると、猫たちがよってくるんです」と愛猫も新しい家を気に入ってるようだ。ロフトの向かって左には、WIC兼書斎を配置。6段組みのシェルフで緩やかに仕切っていたWICに壁を建て個室化し、一部にデスクを造作した。シェルフは、DIY好きの一家のために予め3分割にできる仕様で設計していたため、1つは壁面の上部の飾り棚に、残りは洋服収納として再利用。想い出を継承しながら、新しい形へと生まれ変わらせた。

ライフスタイルの変化に合わせて「住み替える」のではなく、愛着のある家に手を加えて「住み続ける」という昨今のトレンド。そんな時代背景を反映させた、持ち家リノベの好例が今ここに誕生した。

BEFORE


before image

夫妻と息子(小5)が暮らすのは、7年前にnuでフルリノベーションをしたワンルーム。
息子が中学生になったら個室が必要になるだろう、と数年先に2回目のリノベーションを見据えていた矢先、コロナ禍により夫の半永久的な在宅ワークが決定した。
しばらくは妻のワークスペースで2人並んで仕事をしていたが、リモート会議などが本格化し、「落ち着いて作業できる場所が欲しい!」と́、ある日限界が来たという。
そこで、夫の書斎と息子の部屋、家の中に2つの個室をつくる2回目のリノベがスタート。
本来よりも2、3年前倒しの始動となった。

Before

After

    • 部門
    • 500万円未満
    • 間取り
    • 3LDK+WIC
    • 費用
    • 300万円(税込)
    • 形態
    • 自由設計リノベ
  • 費用に含まれるもの
  • 居室・その他
  • 施主支給設備(費用に含まれないもの)

物件情報


    • 築年月
    • 2003年5月
    • 構造
    • リノベーション面積
    • 76.04
    • 施工期間
    • 1ヶ月
    • 備考