ワンルームにしては少し大きめ。でも間仕切りを立てるには少し狭め。
そんな貴方に腰高間仕切り。
ベッドスペースを腰高窓で区切ることで、大きめワンルームの解放感を残しつつ、生活スペースとリラックススペースを簡易的にゾーニング。
今回の主役である間仕切り壁には、凹みをつけて間接照明で柔らかな光を演出。
ただ「イイカンジ」なだけでなく、機能面もしっかり押さえてある。
照明スイッチをつけることで就寝前のスイッチオフもベッドの上で。
スマートフォンが気になるなら高さをズラした2灯のペンダントライトを読書灯として。
当然充電用のコンセントも用意。さらにさらに凹みの幅は丁度スマートフォン一台が収まるサイズで。
そんな主役に負けず劣らず、リビングの壁にはビシッとエコカラット。
マットブラックの仕上がりでデザイン性抜群のキッチン。
洗面台のミドル部にもしれっと潜むタイル仕上げ。
ワンルームだけど友達を呼びたくなっちゃう様な、帰るのが楽しみになっちゃう様な。
そんなワンルームを目指しました。
BEFORE
横浜関内駅から徒歩数分の好立地。築浅で外観もカッコイイ。
なんとも需要がありそうなマンションである。それなら…とずっと温めていたやってみたいコトを。
ちょっと広いが間仕切り壁を作るには狭すぎる。そんなお部屋でやってみたかったのは…