六本木一丁目の中でもワンランク上の外観は、昭和52年築ではあるものの、令和3年の耐震改修工事により新耐震基準相当に。
管理の良さが目に見えてわかるヴィンテージマンションはここ都心の一等地において”希少”という言葉だけでは足りないほどの価値。
LDKは大きなガラス戸で仕切り、つながりを持たせた空間を演出。
入った時に広がりを感じられるよう、ゆるやかに仕切りゾーニングを施しました。
キッチンは1ミリ単位で造作し、唯一無二のオーダーメイド。
左官仕上げの壁紙の柔らかい色むらを出すには、職人が手作業で丁寧に塗ることだけが唯一の方法です。
オーダーメイドのスーツを仕立てるように、このお部屋にしか出せない空間を作りました。
BEFORE
マンション目の前の通りから東京タワーが間近に見える、港区麻布台に佇むヴィンテージマンションです。
3LDKだった間取りを、約22.9帖のリビングダイニングキッチンがある2LDKにフルリノベーションしました。