水天宮前駅徒歩1分という好立地。
新旧の文化がひしめき合うこの街で緻密な匠の計算により生まれた「THELIFE」という新感覚リノベーション空間。

築40年を超えるこの物件は昭和の日本を色濃く残す間取り。
エントランスを開けるとダイニングまで続く廊下。
ドアに仕切られたこの空間に窓からの光が届くわけもなく昼間でもライトが必要な明るさ。

SMARGはこの光の演出に着目しました。

バルコニーに面したキッチン＆ダイニングには壁一面に広がる大きな窓。
その光をエントランスに届けるために使用したのは、美術館のショーケースでも採用される透明度の高いこだわりのガラス。
あまり住宅建材としては使用されない建材をあえて使ったのは匠の斬新なアイディア。
壁は左官仕上げの生成り色。
さし込む日差しを優しく反射しながら手仕事の不規則で柔らかな陰影を映し出す。

極限まで間仕切りを省き、生まれた余白の美。
建材や建具にもこだわりぬいてデザインされた光の住空間。
それが「THELIFE」です。

デザインはパッケージ化され、空間を演出する些細な設計は全てSMARGにお任せ。
リノベーション市場に新たな「住み方」を提言するSMARGリノベーション。

私たちが創りあげたスマートとシンプルの集大成「THELIFE」は、余白と光が協奏する住空間の新世界。