オーナーは「コーヒー農家を豊かに」「コーヒー豆と消費者をシンプルに繋ぎたい」と、インドネシアのバリ島で珈琲農園大西雄季さん。
その想いを叶えるために、大阪西区にあるリホープうつぼ公園内で、農園と消費者を繋ぐ「ゆき農園珈琲」をオープンされました。
そのタイミングで、12年前にフルリノベーションされた住まいを現在のスタイルに合った住まいにシフトするため、二度目のリノベーションに臨まれました。
子供さんが成長されたので専用ベッドコーナーをつくり、プラモ家具3×6(サブロク)※によりキッチンの収納を新設しています。
家に合わせた人生を送るのではなく、人生に合わせた家へシフトする。そんなことが日本でも普通になってきました。
※「プラモ家具3×6(サブロク)」は3尺(90センチ)×6尺(180センチ)の板を、ショップボットという木材加工機械で、切り出した家具キットです。
BEFORE
12年前に中古マンションを購入されてリノベーションされた住まい。