「大切なのは外見より中身！見た目を取り繕っても意味がない」なんて言われていますが、
結局はお気に入りのデザインや空間に、中身も伴っていれば最高！それが本心ではないでしょうか？
これからは見た目も中身もどちらも大切なのがスタンダード。

本物件は築20年のマンションの一室。
マンションは外気に面した箇所が少なく住む部屋によって間取りが違ってくるため、
購入時に熱損失係数(Q値)や外皮平均熱貫流率(UA値)のような断熱性能値が示されることはありません。

今回、買取再販業者様とのコラボレーションが実現し、
通常であれば設備交換や内装の改装がメインとなるマンションリフォームに対して、
外壁面は全て断熱材を施して内窓を取り付け、性能を飛躍的に向上。性能面の可視化を実現しました。

屋外には空中庭園のようなルーフバルコニーがあり、
駅に近い物件にもかかわらず、ゆったりとした空間を手に入れることが出来ます。
性能に加えて個性的な顔を持つ一部屋になったことで、見た目も中身もクリアしたマンションの一室が誕生しました。