都会に出るのではなく、地方を拠点に活動する。
自然を楽しめるこの場所だからこそ、仕事が楽しい。

食器の生産量日本一の岐阜県土岐市で窯元を営む物件オーナー。
自社のハンドメイド作品や企画商品などをSNSで発信･販売しており、
今ではオーナーのライフスタイルそのものが窯元のブランディングになっています。

そんなオーナーが求めた家は、嘘偽りのないライフスタイルを発信することが出来る住居兼情報発信基地。
築40年の空き家を購入して、商品を撮影できるスタジオとしての機能や、
趣味であるキャンプやDJが楽しめる空間づくりを行うことになりました。

今では家で作業することが増え、仕事中に庭に出て焚き火をしながら他業種の仲間と企画商品の話をしたり、
ある時には、友人を呼んで音楽を楽しみながら庭でピザを焼いてみたりと、仕事と遊びの垣根のない生活をされています。

「気になった商品や素材を見つけた時はその度に各地を飛び回ればいいんです」とオーナー。
キャンピングトレーラーを活用し全国へ飛び回るそうです。

新しい生活様式を模索する今だからこそ、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを実現したオーナー。
これからの生活の在り方に、リノベーションを加えてみてはいかがでしょうか？