二度目の家は、つくる家

マンション  /   エリア:熊本県  /   掲載日:2026-08-03

マンション  /   エリア:熊本県

掲載日:2026-08-03

いいね!と思ったら、
ハートをクリック! 47

renovation image

引き渡し後、「ここで暮らしてみて、今までいろんなものを妥協していたんだな、と気付きました」と施主。
実は家の購入は今回が2度目。
一度目の家で暮らしたからこそ、自分たちの暮らしで叶えたい要望が分かっていた。

目指したのは、広いLDK、木製のアイランドキッチン、家族それぞれの個室、独立したワークスペース、家事ができる広さの脱衣室、玄関の土間。
そして、それらをただ並べるのではなく、日々の動きに合わせてつなぐ回遊動線。

既存の3LDKを、個室をコンパクトにすることで4つの個室を確保しながらLDKを広げた。
ワークスペースも必要な広さに絞り、収納は一か所にまとめず、必要な場所に分散。
限られた面積の中で、家族にとって必要なものを一つずつ選び、寸法を細かく調整していった。

特にこだわったのはキッチン。長年憧れていたアイランド型を木の質感を生かした造作で実現し、下がり天井からカーテンの納まりまで、空間全体を一体で計画。

自分たちのためにつくった家だからこそ、家に置くものまで丁寧に選ぶようになり、以前よりも住まいそのものを大切にするようになったという。
二度目の家は既製の住まいに暮らしを合わせるのではなく、これまでの暮らしで得た気づきをもとに、自分たちで”つくる家”となった。

BEFORE


before image

一度目の住まいは、新築マンションだった。新築ならではの安心感や快適さはありながら、暮らし始め、家族が増えていく中で、少しずつ「もっとこうだったら」が積み重なっていった。部屋数が足りない。LDKが狭い。在宅ワークをする場所もない。ずっと憧れていたアイランドキッチンも、既製の間取りでは諦めていた。

二度目の住み替えで求めたのは、単に広い家ではなく、自分たちの暮らしに合わせてつくれる住まいだった。立地や学校、川沿いの眺望、公園や図書館など周辺環境にもこだわり、選んだのは、以前から気になっていた中古マンション。
新築では叶えにくい暮らしを、既存の場所を選び直し、内部を自分たちに合わせてつくり変える。二度目の家づくりは、「買う」だけではなく「つくる」という選択から始まった。

Before

After

    • 部門
    • 2000万円以上
    • 間取り
    • 3LDK
    • 費用
    • 2000万円(税込)
    • 形態
    • 自由設計リノベ
  • 性能向上リノベ 実施
  • <断熱性能>内窓設置
  • <耐震性能>該当なし
  • 費用に含まれるもの
  • 家全体 / 水まわり / 断熱改修
  • 施主支給設備(費用に含まれないもの)

物件情報


CREDIT


  • photo:akiko yamaguchi
  • 設計・施工:ASTER