







アート収集家のご家族のためのマンションリノベーションです。ご夫婦とお子様2人のための寝室、そして、150点を超えるアートコレクションを飾り、収納する空間が求められました。
そこで私たちは「アートの中に入る」という物語を持つ住宅を提案しました。空間を区切る壁を膨らませ、本来連続している“日常空間”を切るような赤と黒の〝非日常空間″を作っています。“日常空間”には額縁をモチーフにした開口を設け、〝非日常空間“をアートとして見立て、通り抜けることでアートの中に入る演出をしました。
〝日常空間“は白い壁とフローリングで仕上げ、〝非日常空間”は斜めの壁による奥行の延長や、高さを錯覚する曲面天井によって、〝日常空間“とは異なる体験を実現しました。
BEFORE
東京にある約91㎡のマンションの一室。クライアントはご夫婦とお子様2人の4人暮らし。ご主人がアート収集家で、大型のアートから立体まで、150点を超える作品をお持ちでした。
改修前は、LDKの他、和室の部屋が2室続く間取りとなっており、少し薄暗い空間となっていました。クライアントからはアートが似合う、そしてアートが感じられる、一新された空間を求められました。

