二人で奏でる新しい日常

マンション  /   エリア:福岡県  /   掲載日:2026-08-27

マンション  /   エリア:福岡県

掲載日:2026-08-27

いいね!と思ったら、
ハートをクリック! 18

renovation image

コンセプトは「レトロ × モダンスタイル」、洗練された空間でありつつ、どこか懐かしいすまい。
LDKの中心には、無機質でシャープなキッチンを配置。
その一角に造作のダイニングテーブルを連続させ、調理と食事、人が集う時間をひとつの風景として構成した。

パーケットフロア、無垢板のセンタードア、馬目地タイルの造作洗面。
どこか懐かしさを宿す素材に、黒のダクトレールやスポットライト、モルタル天井といった無機質な要素を重ね、新旧の質感が心地よく共存する空間へ。

間取りはキッチンを起点に、寝室、クローゼット、洗面へと回遊する動線を計画。空間の連続性を保ちながら、日々の機能性も整えた。

友人を招き、食卓を囲む時間。
二人で過ごす、何気ない夜。
キッチンを暮らしの中心に据え、空間と人、人と人が緩やかにつながる住まいへと再構成した。

BEFORE


before image

結婚を機に始まる、二人の新しい暮らし。

「せっかくなら自分たちらしい住まいを」と、リノベーションを前提に物件探しをスタート。
選んだのは、築20年を超えるマンションの一室だった。

大切にしたのは、友人を招き、ともに過ごせる場所であること。
来客の多い二人にとって、住まいは暮らすためだけではなく、人が集まり、食事や会話を愉しむ場所でもあった。

既存のキッチンは壁に囲われ、リビングとのつながりが希薄な構成。
一方、動かすことのできないPSは住戸の中央に位置していた。

そこで、その制約を空間の起点として捉え直し、キッチンそのものをLDKの中心へ移設。
閉じられていた場所をひらき、料理をする人と家族や友人の視線や会話が自然につながる構成へと再編集した。

キッチンを、設備ではなく暮らしの中心に。
人が集まり、時間を共有するための住まいづくりが始まった。

Before

After

    • 部門
    • 2000万円未満
    • 間取り
    • 2SLDK
    • 費用
    • 1600万円(税込)
    • 形態
    • 自由設計リノベ
  • 費用に含まれるもの
  • 家全体 / 水まわり / 居室・その他
  • 施主支給設備(費用に含まれないもの)

物件情報


    • 築年月
    • 2003年11月
    • 構造
    • 鉄筋コンクリート
    • リノベーション面積
    • 76.36
    • 施工期間
    • 3ヶ月
    • 備考

CREDIT


  • 株式会社レトリック