キッチンはクローズドキッチンだったところをコノ字型のオープンキッチンに変更しました。
1200×600の大判タイルとコノ字型のダイナミックなカウンターによって、重厚感のあるリビングとなっています。
床の仕上げがカーペットのみの物件の為、住宅設備の大部分を素材感を出すよう突板の面材にしました。
ホテルライクになりがちなカーペット床に突板を組み合わせることで、洗練された高級感と住まいらしい奥行きを同時に実現しています。
BEFORE
山手通りの富ヶ谷近く、閑静な住宅地に位置する低層マンション。
お部屋は照明があるもののの暗く感じ、オフィスや事務所にも感じられるような印象でした。
