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もともとリノベーションについての知識があったご主人に対し、奥様は新築を買うのだろうと、中古物件に抵抗がありました。
しかし、事例を見てその魅力を実感し、自分たちの理想を反映できる選択肢として気持ちが変わっていったそうです。
リノベーションでは「長く愛せる空間」をテーマに、海外インテリアを参考にデザインや素材感にこだわり、ミッドセンチュリーテイストの家具やパーケットフローリングを採用。自分たちが心から好きだと思えるものを取り入れ、
暮らしの楽しさ重視の住まいが完成しました。「家への愛着が湧いたことで、掃除やインテリアにも気を遣うようになり、生活の質が向上しました」と語るお客様。家で過ごす時間が増え、「帰りたいと思える家」になったといいます。
また、デザイン決定の過程も楽しみのひとつだったとのこと。理想を丁寧に言語化し、それをプロの手で形にしてもらう過程で、CGやプランニングを通して驚きや喜びを感じられたそうです。
「リノベーションで自分たちの理想をここまで実現できるなんて」と、完成した空間に満足感を得ています。
今回のリノベーションを一言で表現するなら「暮らしを彩る伴走者」。リノベーションを通じて、住まいだけでなく人生そのものが豊かになった体験が印象的でした。
BEFORE
数年前にリフォームしていた物件なので比較的綺麗でした。ユニットバスはそのまま利用しています。

