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お施主様の「キッチンを暮らしの中心に」という明確な思想をもとに、空間全体を再構成しました。
動線計画とゾーニングにより、キッチンが自然と人を引き寄せる“集いの場”となるよう設計。
床材・壁材には質感豊かな素材を選定し、ダークトーンの色彩で空間に静かな高級感を演出。
さらに、内窓の設置と断熱材の導入により断熱性能を高め、季節を問わず快適に過ごせる住環境を実現しました。
キッチンを中心に、人が集い、心地よく、そして長く住み継げる住まいです。
BEFORE
築44年のマンション。リノベーション前は、キッチンが孤立した位置にあり、空間全体に統一感がなく、断熱性能も不十分でした。家族が自然と集まる場としての魅力に欠け、快適性にも課題が残る住まいでした。

