空き家や 使わないモノで埋もれた古い納屋などが息を吹き返し まさに価値が無かったものに価値がついたという感覚があります
使わないから捨てるではなく 使わなくなったものにどうスポットライトを当てたら その場所が輝くかを 訪れた方々も感じ取ってくださっているようです
ガレージではライブやマルシェが開かれるようになりました スペース利用者である焙煎コーヒーカフェさんが企画してくれています
農家レストランや 発酵食シェフ 学童 託児所 と どんどん興味を持ってくれる人たちが増えています
これからの自走する広がりが楽しみです
BEFORE
農家の11代目の主が 価値の無くなった農家の建物や納屋に どう価値を付けて楽しんでいけるか 考えました
農業と言うキーワードでつながった人たちが 集ったり スペースやヒト・モノ・コトを共有する場にできないか と.
一言で言うと 農業系のコワーキング・シェアスペースを構想しました
畑や農家を間借りでき 外キッチン・作業場や外道具もレンタルできる・・・など
里山資本主義を リアルに実現してみたいと思い
農業活用先進国であるイギリスと 観光に活路を見出したファームトリップが人気のハワイ島も参考にしました