無垢材の暖かみを感じられる家にしたい!
家族がリビングに自然と集まる空間にしたいとの思いから、住まいの中心にキッチンを設け、家事をしている時も家族を近くに感じることができる空間とした。
子供たちが裸足でリビングを走り回り、畳スペースでお昼寝をする…そんな日常を見守りながら過ごしていきたい、お施主様の希望を叶える間取りとなった。
キッチンも無垢材の商品を選定、シンク下がオープンになっている仕様を希望しておりお気に入りのキッチンが見つかった。
造作洗面台やキッチンを囲うパイン材のカウンターなどこだわりがポイントが多くあり、それらもお施主様の希望が詰まった住まいになっている。
寝具は敷布団派、床に座って過ごすことが多いお施主様。
暖かみのある無垢床での暮らしが始まった。
BEFORE
元々2世帯住宅ではあったものの世代交代に伴いリノベーション工事を行うことになった。移り住んでくる子世帯の理想の間取り・デザインとはかけ離れている現状だった。