小樽駅前再発見「過去から未来へ」

北海道/穴吹興産株式会社

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小樽市は、18世紀の開拓時代に国際貿易港として、また北海道金融界の中心地として発展し、その時代の歴史的建造物が数多く現存しています。また、食事や民芸品など、観光資源が豊富で、札幌からのアクセスの容易さから、北海道観光の重要都市としての地位を築いてきました。 そのような中で、1987年開業のコンパクトなビジネスホテルをリノベーションし、客室の間取りやデザインを現在の宿泊者ニーズや環境に合わせて編集した上で、小樽らしいデザイン要素を加えた、アルファベッドイン小樽駅前は、観光マーケットにおける新たな選択肢として誕生いたします。 デザインコンセプトは「OTARUノスタルジー」 アールデコのアートワークやルームナンバー、ガラス細工のペンダント照明やマリンスタイルの照明などを配し、小樽の歴史的な環境をアレンジしてインテリアデザインに展開しています。
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小樽市の成り立ちの変遷(商業都市から観光都市へ)に対応させるリノベーションを目指しました。
費用:20000万円(税込)
費用に含まれるもの:家全体
費用に含まれないもの(施主支給設備):

<物件情報> ◯築年月:1987年6月 ◯構造:RC、地上5階、地下1階 ◯リノベーション面積:904.74 ◯施工期間:120日 <事業タイプ>