収益を上げながら駅前に住むという選択肢 -専用住宅+投資-

マンション  /   エリア:東京都  /   掲載日:2020-09-21

マンション  /   エリア:東京都

掲載日:2020-09-21

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元々は、見晴らしの良いビル最上階にある116㎡の二世帯住宅。港区の駅ビルという好立地を活かした、住まいの分割及びコンバージョンをご提案しました。
一部屋は収益の上がる投資用賃貸住宅へ、もう一部屋は可変性のある間取りが魅力の『2or3LDK』の専用住宅へと変更。95㎡の専用住宅部分は、ゆとりを持たせた2LDKのプランニングですが、将来的にリビングに間仕切りを建てて部屋数を増やすことも可能です。事前に壁下地や収納、個別回路の照明を設けて間取り変更後の付帯工事を最小限に抑える工夫をしています。
家族の集うLDKは明るい南側に寄せ、北側の納戸で隠れていた東京タワーの景色は、”バスルームの窓から見える絶景”という新たな付加価値へ形を変えました。
暗かった玄関や廊下は、落ち着いた木目のおもてなし空間へと意匠を変え、一方のLDKは色柄を抑えてインテリアを楽しむ余白を残しています。収益を上げながら駅前一等地の最上階に住む贅沢。誰もが憧れる収益付きの専用住宅へと生まれ変わりました。

BEFORE


before image

「駅ビルの好条件を最大限に活かしたリノベーションがしたい!!」お施主様から最初に頂いたご要望は漠然としたものでした。
南北に細長く配置されたLDKには、日の光はほぼ届きません。東京タワーの全景が拝める眺望も、荷物でいっぱいの納戸の窓からわずかに見える程度でした。
駅ビルには珍しく、二世帯住宅として使われていたこの家。各部屋の配置を見直しつつ、2つの玄関をいかに有効活用するかがプランニングのポイントでした。

Before

After

    • 部門
    • 1000万円以上
    • 間取り
    • 計画図
    • 費用
    • 2000万円(税込)
    • 形態
    • 再販モデル
  • 費用に含まれるもの
  • 家全体 / その他
  • 施主支給設備(費用に含まれないもの)
  • 無し

物件情報


    • 築年月
    • 1997年5月
    • 構造
    • SRC造
    • リノベーション面積
    • 116.03
    • 施工期間
    • 90日間
    • 備考

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