印象的なホールの扉から料理教室への動線とプライバシー空間への動線とを明確に分けました。
また、多くの人々が集まっても狭くない空間を視覚的に表現しました。
住宅を住宅兼お料理教室へと現代のライフスタイルに合わせた空間を作り、人々が集うことの喜びや価値を建物に与えました。
明るく視界の広がる空間でのお料理づくりは来てくれた人皆が元気になり、会話も弾む家になりました。
また、お料理も一段と美味しく感じられます。生徒さんにも大好評です。「普通の家」が「おいしいが活きかう家」になりました。
BEFORE
しばらく空家になっていた実家を引き継ぐことに。
賃貸マンションで行っている自宅兼料理教室が狭くなり決断。
広いアイランドキッチンで皆の顔を見ながら料理をし食したいとのご要望。