エントランスからまちが変わる、育てていくマンション

マンション  /   エリア:東京都  /   掲載日:2020-09-09   R mark

マンション  /   エリア:東京都

掲載日:2020-09-09  /   R mark

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49棟1673室の実績を誇る一棟まるごとリノベーション分譲マンション「リノア」シリーズ。安心安全の土台はそのまま「Better_Everyday 毎日をちょっとよく」を新コンセプトにリブランディングを行いました。作って売って終わりではなく、分譲マンションの共用部分からまちをより豊かにしていきます。本物件はその1号物件。周辺の豊かな緑と、武蔵野プレイスなどの充実した学びの施設がある武蔵野市。関前エリアの新たな学びの場となることをコンセプトにしました。

増築したエントランスmanabinoは、緩やかな傾斜の屋上緑化、ガラス張りのスペース、内外をつなぐ無垢材のベンチ等、やさしいファサードの設計で暗かった通りの雰囲気が一変。また単にエントランス機能に留まらず、一定時間セキュリティを解除することで、誰でも使えるまちに開いた共用部分を実現。日常的に入居者やまちの人が習い事や勉強、懇親会をしたり、時にはまちの人を運営に巻き込んだイベントも。入居直後は、入居者とまちの人で運営していく土台作りをサポートしています。入居者主体の夏祭り等も行われ、コロナ禍でも豊かな暮らしが実現されており「リノアに住んでいるなんて羨ましい」と声をかけられる入居者も。
manabinoが住まい手や使い手によってしなやかに育っていくことで、マンションの価値が数年・数十年後も維持・向上することを目指しています。

BEFORE


before image

築31年の企業社宅を一棟まるごとリノベーション。デューデリジェンスを行い、問題があった箇所は大規模修繕。安心・安全に永く住み続けていただけるための土台をしっかり用意しています。

リノベーションにより増築したエントランスmanabino部分には、もともとトランクルームがあったため、マンション自体が通りに対して閉ざされていました。また、建物の正面にはクリーニング工場やタクシー会社の車庫などがあるため、夜になると暗く寂しい雰囲気の通りでした。

室内は全住戸83平米の広々とした正形間取りであり、リノベーション後も間取りは生かしています。 2つの屋外階段の描くカーブにより、特徴的な平面を持つ既存建物の特徴を生かし、リノベーション後の屋上緑化の平面をそのままマンションのロゴマークとしました。

Before

After

    • 部門
    • 無差別級
    • 間取り
    • 3LDK
    • 費用
    • 99999万円(税込)
    • 形態
    • 再販モデル
  • 費用に含まれるもの
  • 家全体 / 水まわり / 居室・その他 / 屋外 / その他
  • 施主支給設備(費用に含まれないもの)

物件情報


    • 築年月
    • 1989年7月
    • 構造
    • RC造一部WRC造/S造
    • リノベーション面積
    • 826.45
    • 施工期間
    • 1年間
    • 備考

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