真っ暗だったキッチンをオープンキッチンに中心に配置して、目の前に広がる子供部屋を見渡せるようにしました。もちろんリビングも小上がりの和室も。またお風呂に入っている子供たちとも対話ができるようにお風呂の内窓も増設。やんちゃな子供たちと、いつでもどこでも会話が出来る、どこにいても気配が感じられる、そんな空間を作りました!家族のコミュニケーションが益々弾む家(マンション)です♪
BEFORE
キッチンは真っ暗で、だだっ広い6畳の和室が縦長のリビングにつながる、リビング空間が広いことが豊かと感じさせるような昭和の代表的な間取り。住宅街の高台にあるこのマンションは福岡空港に降りる飛行機を眺められ、その景色だけでも価値がある物件ですが、トイレも洗面所もお風呂も朽ち果てた昭和の要塞のようなマンションの一部屋でした。