猫も帰りたくなる家

戸建  /   エリア:奈良県  /   掲載日:2019-05-08

戸建  /   エリア:奈良県

掲載日:2019-05-08

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この家の主役は「猫」。

住むには使い勝手の悪い観音開きの玄関ドアは、防犯性も含め親子ドアに変更。
玄関に入ったところで、猫の飛び出しを防止するため、もう一枚の引き違い戸を新たに増設。さらに吹き抜けで通通になっていた上部は開放感を残すため格子天井でふさいだ。

バラバラだったリビング、ダイニング、キッチンは12畳の元和室に移動。
床は広い空間に合わせ、幅広突き板を使用し空間の広さを強調。新たなLDKには猫が自由に回遊するためのキャットウォークを設置。柔らかいパイン材を使用し猫に負担のない素材を選定した。

各部屋の建具には猫が自由に行き来できる小窓を設置。これで猫は好きな時に好きな場所に移動するが可能だ。

急勾配で狭かった階段は、ふさいで収納とし、4畳半ほどあった広い吹き抜けホールに新たに階段を造り付けた。

2階の物置となっていた7畳ほどの部屋は、クロスを張り替えダクトレールを増設し子供部屋に。

幼少期に過ごした場所が、新しい家族、猫にとって快適な住環境へと変化し、再び息を吹き返した。

BEFORE


before image

奈良県の自然豊かな土地に建つ築25年の木造戸建て住宅。
この建物は、施主が幼少期様々な遊びや地区の行事に夢中になっていた地域の公民館だ。

施主のご両親所有のこの公民館はやがて使用されなくなり、家族が増えた事と、飼っている猫がのびのび暮らせる環境を作る事をキッカケに、この建物を譲り受ける事となった。

施主は新しい家族と猫を連れて、ふるさとに戻ってきたのだ。

元は公民館という事もあり、4つのトイレに吹き抜けのホール、12畳の和室と、広さに余裕のある空間づくりであったが、2階へ上がるための階段は、生活をするには狭く急勾配な造りであった。

また、住むことを想定していないからか、キッチン、リビング、ダイニングはバラバラに存在していた。

Before

After

    • 部門
    • 1000万円以上
    • 間取り
    • 3LDK
    • 費用
    • 1500万円(税込)
    • 形態
    • 自由設計リノベ
  • 費用に含まれるもの
  • 家全体
  • 施主支給設備(費用に含まれないもの)

物件情報


    • 築年月
    • 1994年1月
    • 構造
    • 木造
    • リノベーション面積
    • 119.00
    • 施工期間
    • 2.5ヶ月
    • 備考

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