Tenjin manshion233は、徳島の「藍の色」を思わすタイルが印象的なアイランドキッチンを中心に、無駄のない回遊動線を確保しました。限られたスペースの中、モノの収納を考え無駄のないスペースの使い方ができるよう、キッチン背面のカップボードやテレビボード、デスクなど、収納アドバイザーと一緒に造作を考えました。また、こだわったのはリノベーション工事だけではありません。「工務店がそこまでやるの？」と言われそうですが、イメージする天神マンションのロゴを作成、そして竣工後は間取りにこだわらず、小さなこだわりやディティール、実際の質感・素材感がわかるようフォーカスした、独自の視点の写真をまとめたPRカードを作成しました。他のリフォーム賃貸物件に埋もれてしまわないよう、「リノベーション物件に住みたいお客様」に、直接カードを手に取って頂けるよう、地元徳島のカフェやSHOPなどにカード配布をお願いし、集客のお手伝いもさせて頂きました。
徳島で新しいカタチの賃貸リノベーション物件として、あらたなスタートを切ったTenjin mansionのこれからにBATAHOUSEはワクワクします。