見た目の状態が良いとはいえ、経年劣化による状況は経過年相応であるため、一番気になる水回り関係を中心にリノベーションを行った。熱源をオール電化にする事で、老若男女安心して使用出来る設備状況とした。
また、コンパクトで使い易い間取りは敢えて触らず、最低限の改修に留め、コストアップを抑制した。
また、今後の住まいの生活あり方の提案として、IOTコントロール設備を導入。
スマートスピーカーを介して、家電コントロールを可能とした。
BEFORE
築36年経過の戸建住宅。
見た目の状態も悪くなくきれいな状態であったので、取り壊すにはもったいないと判断し、リノベで新たな道を選択する事にしました。
立地条件の良いエリアにある物件だけに、立地条件の他に新たなニーズに応えるための提案が必要と考えました。