2019.08.31
明石土建株式会社
34年前に建てられた二世帯住宅
1階は和室2部屋続き、炊事室、応接室、狭い浴室、トイレ、2階は小さく区切られた4部屋と決して広くないリビングと炊事室。
阪神大震災で被害を受けた壊れかけのバルコニー。
水廻りのレイアウト変更から検討が必要だった。
ある時 娘が実家で一緒に暮らすと言ったそうです。 娘さんご夫婦はすでに分譲マンションを購入されて住まわれていましたが、そのマンションを売却して実家の木造2階建てに両親と一緒に暮らそうと思ったそうです。 急な娘さんの提案にご両親は驚かれたそうですが、今まで何も手を付けていなかった家を もう一度 家族がそろう「家」へ
1階は娘夫婦と孫娘、2階は親夫婦の二世帯住宅
古い木造の良さを残し、全てが新しくなり過ぎないように
「導線の整理」と「窮屈感の解放」をテーマとした。
費用 | 2300万円(税込) | 物件種別 | 一戸建 |
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リノベーション 形態 |
持ち家のリノベーション | 家族構成 | 二世帯・三世帯 |
築年数 | 39年 | 面積 | 169.60㎡ |
施工期間 | 2ヶ月 |