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リノベーション事例

2019.08.17

BOTAN to HACHI

  • 九州・沖縄
  • 家全体
  • 水まわり
  • 居室・その他

有限会社ひまわり

築18年の本マンションは、新幹線小倉駅に直結するモノレール片野駅まで徒歩5分という優れた地の利に立地しています。
南東向きのリビングに採光豊かな3方角住戸、80平米を超える4LDKの邸宅は取り立てた問題はありませんでした。
ただ、問題もない代わりに、際立った特徴もありませんでした。
再販事業を行う私たちにとって、地の利を考えるとむしろそれは勿体なく、リノベーションをもって更なる価値を与えられると直感的に確信しました。

「大輪の花に引き寄せられる生き物たちをー」
画家の杉本純久氏にお願いしたのはサクラの散りゆく頃でした。
「考えてみます」
そう返答をもらった数週間後、送られてきたのが牡丹と蜂をモチーフにしたデッサンでした。

今回、私がデザインで表現したかったのは『母』です。
如何なるときも、凛とした強さで家族を守ってくれ、それでいて美しい。
私が母を思い出すときは、決まって台所にいる姿です。
誰よりも早く起床して、誰よりも遅く床に就く。
今、自身がその立場になってはじめて感じる想い。
表舞台ではない家庭内の「台所」を母の舞台として創作しました。
リビング横の6畳の和室を取り込み、キッチンを既存位置から90度移動させ、リビング全体を見渡せるようにしました。
キッチンの両サイドは行き来できる緩やかな動線。後ろには充分なパントリーを設けました。
既存の框戸は白に塗色して、上品なヘリンボーンのフロアで仕上げ、デザインの親和性を図りました。

そして冒頭、母の象徴として大輪の花に想いを込めました。生き物は生命の儚さと力強さをリアルにしたく、添えてもらいました。
それを見事に杉本純久氏は彼自身の解釈も合わせて「牡丹と蜂」で表現してくれました。
日本画の原画は台所の右手に飾り、それをもとに旧和室の天井画として息を吹き込みました。
住人の母への想いと重ね合わせて-。

費用 850万円(税込) 物件種別 マンション
リノベーション
形態
リノベーション済み物件 家族構成
築年数 18年 面積 87.05㎡
施工期間 60日

備考

画家:杉本純久
プロデュース/建築デザイン:OLDGEAR
施工:パナソニックリビング九州株式会社
特殊印刷:グランド印刷株式会社

間取り

BEFORE 4LDK

AFTER 3LDK

お問い合わせ先

有限会社ひまわり

〒802-0061 福岡県北九州市小倉北区三郎丸3-14-22石橋ビル3F

TEL:093-922-6438

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